chuckのアロマライフ

手軽に、日常にアロマを。初心者にも簡単なアロマ活用方法をお伝えします。

【NEALSYARD REMEDIES】結局どれがいいの?!アロマブランド選び方

【NEALSYARD REMEDIES  ニールズヤードレメディーズ】

https://www.nealsyard.co.jp/

⭐️本拠地:ロンドン

⭐️創設:1981年

⭐️歴史:イギリス初のナチュラルアポセカリー(自然薬局店)としてオープン。

 

⭐️コンセプト:肌、心、身体を健やかに保つことを目指しスキンケアやエッセンシャルオイルハーブティーなどのインナーケア商品も網羅。

 

⭐️こだわり:オーガニック認定の原料を選び、英国ソイルアソシエーションまたは米国USDAから認証を受けたものを使用。場合により、オーガニック非認定の原料も選びぬく姿勢。

 

アロママッサージの本場イギリスのブランド。アロマを配合した商品だけでなく、エッセンシャルオイル精油)も販売しているニールズヤード。アロマ作りのワークショップを行っていたりとアロマ好き、マニアの方にもオススメのブランドです😊 ショップだけでなくサロンも展開しています。

 

 

【Kiehl's】結局どれがいいの?!アロマブランド選び方

【Kiehl's キールズ】

https://sp.kiehls.jp/

 

⭐️本拠地:アメリカ ニューヨーク

⭐️創設者 ジョン キール

⭐️創設:1821年

キールズは、今から160年以上前にニューヨークでアポセカリー(調剤薬局)として創業し、科学・薬学・ハーブの知識を基に天然由来成分を配合した、スキンケア、ボディケア、ヘアケア製品をお客様に提供し続けています。

 

⭐️こだわり: 効果と安全性を追求した製品開発

開発ポリシーは、創業以来変わらない「効果」と「安全性」を追求すること。キールズの製品開発プロセスは、そのルーツに基づき、肌への効果を考慮した成分の選定、成分の適切な配合量の決定、最終的に製品の効果と安全性を追求することを常に念頭に置き、徹底したステップが踏まれています。

 

⭐️取り扱い商品:スキンケア、ボディケア、ヘアケア、ペットケア

 

これまでご紹介したアロマブランドのなかで、1番歴史が古いです。調剤薬局からスタートしたキールズ。ショップのスタッフさんが白衣を着ているのはその時の名残りだそうです。天然成分だけでなく化学の力も取り入れ、効果を第1に考えたいいとこ取りのブランドです😊

【Melvita】結局どれがいいの?!アロマブランド選び方

【Melvita メルヴィータ

https://jp.melvita.com

 

⭐️本拠地:フランス南東部アルデーシュ

⭐️創設:1983年

⭐️コンセプト:メルヴィータは、1983年フランス南東部アルデーシュで生まれたフランスNo.1オーガニック認証ブランド。オーガニック植物成分を厳選し、肌へのアプローチを追求した製品づくりをしています。30年以上に渡り、自然のピュアな力を活かしたスキンケアやボディケア製品を通じて、植物や季節と響きあう美しさを提供しています。

 

⭐️こだわり:

Melvitaの製品は、エコサートの厳格な基準を超えるレベルで作られています。

-  スキンケア製品には、オーガニック成分の含有量が10%以上という最低量と比べて多くのオーガニック成分が含まれています。

-  多くのテストをクリアしています。(有用性、耐性、皮膚科学)

-  植物成分やテクスチャー、特定の組み合わせなどにおいて、日々研究を重ねています。

- 気持ちよく使えるテクスチャーや繊細な香りなどにも注力しています。

 

⭐️取り扱い商品:スキンケア、ヘアケア、ボディケア、フレグランス

 

生物学者で養蜂家の創設者がナチュラルな製品を追い求めて作ったブランド。ベストセラーのアルガンオイルは乾燥肌の方にオススメで全身に使える優れもの。オイルの商品が多いのでオイル好きの方にオススメのブランドです😊

【weleda】結局どれがいいの?!アロマショップ選び方

アロマセラピストの私が日本に上陸してるブランド中心にポイントを絞って解説します💓!

 

WELEDA ヴェレダ

https://www.weleda.jp/

 

⭐️本拠地:スイス

⭐️創設:1921年

⭐️歴史:哲学者であり自然科学者であったルドルフ・シュタイナーと、オランダ人の医師イタ・ヴェーグマン、オーストリア出身でミュンヘン大学でドイツ人化学者で薬剤師であったオスカー・シュミーデルによって創設。現在ヴェレダは、ホリスティックなオーガニックコスメとアントロポゾフィー医療の医薬品を扱う世界的な企業として、発展を続けています。「人と自然との調和」というモットー。

 

⭐️こだわり:ヴェレダの品質基準

すべての製品はアントロポゾフィー人智学)から見た医学・薬学に基づき、開発されています。
植物のちからを最大限に引き出すことのできるバイオダイナミック有機栽培、有機栽培、野生の原料を可能な限り使用します。
自然原料だけを使い、合成保存料・合成着色料・合成香料は使用しません。
石油系原料は一切含みません。
遺伝子組み換え植物は一切使用しません。
製品や植物性成分には放射線処理が施されていません。
動物実験は行っていません。
原料調達や製造方法は、持続可能で環境に負担の少ない方法で行っています。
医薬品の製造工程と同レベルの品質検査・管理が行われています。
すべての製品が、国際オーガニック認証基準「NATRUEネイトゥルー」を取得しています。

 

 

⭐️取り扱い商品:ヘアケア、スキンケア、ボディケア、バスグッズ

 

数あるアロマブランドのなかでも飛び抜けて歴史の古いWELEDA。自然と関わり精神と身体の健康を目指すホリスティックな観点からスタートしたところも特徴です。マッサージオイルが豊富。値段も手頃なものが多いので、アロマ初心者の方にもおすすめのブランドだと思います😊

【john masters organics】結局どれがいいの?!アロマショップ選び方

アロマセラピストの私が日本に上陸してるブランド中心にポイントを絞って解説します💓!

 

【john masters organics ジョンマスターオーガニック】

http://www.johnmasters-select.jp/

 

⭐️本拠地:アメリカ ニューヨーク

⭐️創設:1980〜90年

⭐️創設者:ジョン マスター

 

⭐️歴史:ヘアスタイリストからスタートした創設者が、化学物質に多く触れる環境の生活に疑問を持ち始め自宅のアパートでオーガニック製品を作り出したのが始まり。90年にサロンをオープン。

 

⭐️コンセプト:ジョンマスターオーガニックが最も大切にしている考えは、自分自身のことが最高に見えたり、感じたりできることこそが 真の美しさであるという“Perfectly Natural Beauty”(本当に自然な美しさ)。

 

⭐️こだわり:製品に対し独自の10の基準を設ける

 

1.すべての製品は70%以上オーガニック原料を使用しなくてはならない*
2.ラウリル硫酸Na、パラベンフタル酸エステルは使用しない
3.遺伝子組み換えされた原料は使用しない
4.動物実験はしない。
PETA(アメリカの動物保護団体)によって承認されている
5.合成香料、合成着色料、合成増量剤は使用しない
6.すべてのエッセンシャルオイルや植物エキスは可能な限り、
オーガニック認証されたものを使用する
7.すべてのエッセンシャルオイルや植物エキスは可能な限り、
水蒸気蒸留もしくは冷却圧搾法で採取されたものとし、
オイルの効能を損なう科学的な抽出はしない
8.すべての原料は髪と肌に効果があることを
証明しなければならない
9.すべての原料は環境にやさしい、
サステイナブルな方法で栽培され、収穫されなければならない
10.すべての処方は米国製で、
USDAのガイドラインを遵守しなければならない

 

⭐️取り扱い商品:ヘアケア、スキンケア、ボディケア、マタニティ、洗剤

 

ヘアサロンからスタートしているjohn masters organics。スカルプケアができる化粧品だけでなくブラシ等グッズもオススメです。また、ブランドの中でマタニティ向けのerbavivaやスキンケアラインのSinn pureteなどラインが分かれているのでトータルケアができますよ😊

 

【Aesop】結局どれがいいの?!アロマショップ選び方

アロマセラピストの私が日本に上陸してるブランド中心にポイントを絞って解説します💓!

 

【Aesop イソップ】

https://www.aesop.com/jp

 

⭐️本拠地:オーストラリア メルボルン

⭐️創設:1987年

⭐️歴史:スキンケア商品からスタート後、ヘアケア、ボディケア製品を創造。

 

⭐️こだわり:研究を重ねた植物由来成分と非植物由来成分を使用。コミュニケーションの一環としてアート活動を探求、サポート活動を行う。

 

⭐️取り扱い商品:ヘアケア、スキンケア、ボディケア

 

オーストラリアから始まり、ニューヨーク、パリ、ロンドン、東京、香港にオフィスと店舗あり。スキンケアからスタートしたブランドの為、クラシックスキンケアのラインの商品がおすすめです。アート活動の探求とあるように、薬の瓶のようなパッケージや店内もオシャレ。新しいもの好きのあなたにオススメ😊

オーストラリアはイギリスの文化が入っているのでアロマについても積極的な印象があります。

 

 

【AVEDA】結局どれがいいの?!アロマショップ選び方

たくさんあるオーガニックやアロマを取り扱ったお店。色々あるけど、どれを選んだらいいの?というあなたの為に、、

 

アロマセラピストの私が日本に上陸してるブランド中心にポイントを絞って解説します💓!

 

【AVEDA  アヴェダ】

https://m.aveda.jp/

⭐️本拠地:アメリミネソタ州

⭐️創設:1978年

⭐️創設者:ホースト レッケルバッカー

オーストリア出身)

⭐️歴史:ヘアスタイリストからスタートした創設者が、アメリカにてヘアサロンをオープン。その後創設者の母がハーバリストであった事と自身の体調不良があり、ハーブ療法やヨガ、瞑想をアーユルヴェーダを取り入れた生活を送り始める。その経験がAVEDA創設に繋がる。

 

⭐️コンセプト:美容のプロフェッショナルとそのお客様に役立つとともに、地球とそのコミュニティにも負荷をかけない植物由来の製品を提供するというビジョンに基づいて設立。身体と精神のバランスを整えるのに大切なウェルネスの力を深く実感。インドのアーユルヴェーダを取り入れたヘアサロン、スパ、ショップ。

 

⭐️こだわり:使用するエッセンシャルの94%と植物原料の90パーセントがオーガニック。

 

⭐️取り扱い商品:ヘアケア、スキンケア、ボディケア

 

5000年もの歴史のあるアーユルヴェーダを取り入れた、東洋医学×西洋のアロマの組み合わせのAVEDA。ヘアサロンからスタートしているので、ヘアサロンのなかでマッサージをしてくれるサロンもありましたよ〜!

 

チャクラに働きかけるグッズもあるのでヨガをやっている方にもおすすめのブランドです😊